歩きを再発見し
歩きを支える

想い

Our thoughts

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元気に歩くをいつまでも

介護・医療現場の実践から生まれた歩行能力評価システム

歩行解析は、介護施設・病院等の内外のリハビリ・トレーニングを支援するソリューションのひとつに当たります。介護保険制度が施行された2000年当時、約900万人だった75歳以上の高齢者はその後増加の一途をたどり、団塊の世代が75歳以上となる2025年には3,657万人に達します。

こうした中、高齢者が自立し積極的に社会参加できる、また介護現場の人手不足にも対応可能な、エビデンスに基づいた自立支援・介護予防の仕組みの構築と普及が喫緊の課題となっています。

世界に先駆けて日本が迎えた超高齢社会の課題を解決するためのソリューションを総合的に開発・提供することで、日本の高齢世代のQOLを高め、元気なシニアライフの実現に貢献してまいります。

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科学的介護へのアプローチへ

大型医療用診断装置で知られるGEヘルスケア・ジャパン株式会社が、高齢化が加速度的に進む国内で求められる新規事業としてAYUMI EYEを開発しました。
CTやMRIは開発に3年以上かかる一方、AYUMI EYEは非医療機器であり、より機動的な開発体制として、ファストワークスアプローチを採用し、3カ月で開発を完了しました。

当社は我が国で2000年に開始された「介護保険制度の維持には予防が不可欠である」という考えに基づき、介護予防を主目的にした法人として2004年に設立されました。

科学的根拠に基づいたプログラムを展開するため、早稲田大学スポーツ科学学術院内に、「早稲田大学エルダリー・ヘルス研究所」を設立し、産学連携体制を整えた上で、2007年から介護予防特化型デイサービス「早稲田イーライフ」の全国展開(直営・FC:119拠点:2019年7月時点)を進めております。

当社はデイサービス運営が主事業ですが、様々な新規技術を積極的に検討し、科学と介護の融合によってもたらされる便益を介護現場へ浸透させるべく活動しています。

2015年2月より、AYUMI EYEの介護現場における実用化と共同開発を開始し、運動の成果を迅速・客観的に評価するシステムとして科学的介護推進の一助としました。

2017年1月より、本事業は知的財産権等含め、当社へ全て事業譲渡され、2018年4月より当社内サービスにとどまらず、外部販売を開始し、他介護事業所様における「歩行解析サービス」定着に向けたマニュアル等を整備し、当社で培ったノウハウを提供しております。

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今後の方針

歩行自立の可否は健康寿命の延伸に関わるため、近年様々な分析機器が開発され、介護現場に限らず波及しております。
AYUMI EYEも、医療、研究、自治体、地域支援事業、健康関連イベント、商品開発等での利活用が増加し、特にリハビリ専門医や理学療法士など、専門家が注目し始めており、今後さらなる市場拡大が期待できます。
また、2020年6月にAYUMI EYE medicalを医療機器として届出を行っております。

掲載論文や学会発表などアカデミア方面や、神奈川県ME-BYOリビングラボのような行政との取組も積極的に進めており、信頼性・妥当性向上とよりよいサービスの提供、有益な情報発信に向けた取組を継続しております。

今後はさらに、以下のような発展をしていきたいと考えております。

1個人向けサービスとしての展開

現状、AYUMI EYEは事業所単位のサービスとなっていますが、より簡便な解析実施を可能にする技術の開発、および“歩行分析を定期的に行う習慣”の醸成によって目指していきたい。
そのためにも、技術革新ならびに歩行分析の意義の発信を続けていきたいです。

殆どのご家庭には体重計や体温計があり、生活習慣病の方は血圧計や血糖測定器で健康状態を数値で把握することが当たり前になっていますが、歩行速度や歩幅などご自身の歩行状態をご存じの方は案外いらっしゃいません。
AYUMI EYEの測定結果が健康寿命延伸のバロメーターになる日が来ることを願っております。

2AYUMI EYEコミュニティの創造

適切な情報発信と、歩行に関する悩みなどを共有できる場を提供することで、単に歩行解析デバイスを販売するだけではなく、歩行に関するプラットフォームになることを目指します。

3一般企業の健康経営への関わり

適切な労働環境の構築には、従業員の健康管理が欠かせません。
従業員の高齢化も見据え、歩行状態の管理によって、健康経営に寄与していきたいです。

4海外展開

当社が出展する展示会や当社介護事業のアジア進出に伴い、アジア圏におけるニーズも確認されています。数字は共通言語であり、「見える化」の重要性はむしろ海外の方が強い印象です。
早稲田イーライフも中国進出を果たしており、規模の拡大からも、今後は海外進出を見据えていきたいです。
世界に先駆け、超高齢化を日本がいかに乗り越えていくかを示していきたいです。

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03-5447-5480

受付時間:平日 9:00~18:00

実績

Achievement

  • 2017年度 福祉製品認証基準
    「かわさき基準(LIS)」認証

  • 2019年度 RE-CARE AWARD
    ヘルステック部門 銅賞

  • スポーツ庁
    Sport in Life
    推進プロジェクト加盟

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