【AYUMI EYEインタビュー】かもい名倉堂リハビリセンター 飯田さまにインタビューを行いました!!

実際にAYUMI EYEを現場で導入いただいた、かもい名倉堂リハビリセンター 飯田さまにAYUMI EYEを知っていただいたきっかけや、使用感、現場スタッフさまの感想など、 インタビューを行いました。

Q1.施設の特徴をお聞かせください

かもい名倉堂リハビリセンターの特徴としては、歩行に特化し、機能改善・回復を目指しております。

歩くのが大変という声が一番多く、転んだりふらついたり、そんな声が多いので、そこを減らして元気に生活していただくというところに注力しています。

Q2.施設の定員やオペレーションの特徴を教えてください

午前と午後それぞれ15名定員で行っています。 要介護度としては要介護1・2、要支援2が大半を占めています。

中には事業対象や要介護5の方もいらっしゃいますが、歩行器などを使用しながらでも自力で歩ける方々が主となっています。

Q3.施設の実施メニューについて教えてください

以前は機械での運動を基本に行っていただくことが多かったのですが、最近の流れでは自重・自分の体重の重さを支える運動ということを主としています。

足裏を鍛えてバランスを良くするっていう部分でも、高反発マットレスなどマットレスを使用しマンツーマンでの運動を行っています。

Q4.AYUMI EYEを知っていただいたきっかけ、導入の動機をお聞かせください。

以前は3カ月の体力測定としてTUGや5m歩行など5項目の評価を行っていましたが、利用者様がそれだけで疲れてしまうということや「評価の後、他の運動ができない」という声が聞かれていました。

そこで当センターの代表に相談したところ、「こういうのがあるよ」と代表が見つけ、AYUMI EYEを導入させていただくことになりました。

Q5.アナログの5項目の体力測定からAYUMI EYEに切り替えてのご感想をお聞かせください

利用者様がすごく身体がラクになったようです。

運動もできるし、AYUMI EYEで歩行状態が数値化されるので、自分が今どのように歩いてるのか目に見える見て分かるのですごくいいと利用者様から好評です。

また、スタッフの負担においては、以前は1人の利用者の体力測定に対してスタッフ2名の2対1で対応していました。

今はAYUMI EYEを使用することで、スタッフ1人で評価ができるので、業務負担についても軽減できています。

Q6.AYUMI EYEへの希望や要望はありますか

大変満足しており、今のところありません。

Q7.AYIMI EYEをまだ使用したことのないデイサービスへ紹介するとしたら、どんなことを伝えたいですか

利用者様の負担軽減や、職員の負担軽減になると思います。

利用者様・その家族がAYUMI EYEの資料を見て、歩行状態や効果が一目瞭然で分かるというというところでおすすめです。

数値化されるので、こちらからも「こういったところがよかったですね」や「次回、運動してここを伸ばしていきましょう」と説明しやすいです。

また、AYUMI EYEの資料には自宅での運動のメニューも少し載っているので、そこも活用させてもらっています。

【インタビュー】
かもい名倉堂リハビリセンター
施設長・管理者・介護福祉士
飯田 尚浩 先生


歩行解析デバイスAYUMI EYEで歩行分析

AYUMI EYEはご利用者様の腰に専用ベルトを用いて装着し、10m歩くだけで評価を行うことが可能です。

バランスや歩行速度などがその場でiPad専用アプリにて解析され、結果が点数・マップ化してすぐに見ることができます。

測定者の評価の効率が上がるとともに、ご利用者様にもその場で結果を共有できるため、歩行の改善や歩行補助具の選定があっているのか、互いに確認することができます。

簡便な操作で分かりやすい結果をフィードバックできるAYUMI EYEを使用し、歩行分析を行ってみてはいかがでしょうか。

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歩行推進力とその改善方法
AYUMI EYE PREMIUM COLUMN第2弾
歩行時のバランスの重要性と改善方法 著者:佐藤洋平(EHA監修)
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