ご活用のイメージ

AYUMI EYEのご活用例をご紹介します。

通所介護施設でご利用

歩行分析の見える化で利用者様の意欲と満足度の向上

見える化、トレンド表示されたデータは、機能訓練の成果が分かりやすく、利用者様の「歩きたい」「運動したい」という意欲を向上させます。

数値化されたデータは蓄積され、提案の幅が広がる

ケアマネージャー、ご家族様と測定結果共有や円滑なコミュニケーション・ICT活用とデータの蓄積をすることができます。

また、見学時に測定体験し、結果に合わせた提供サービスや目標を見える化できます。

営業ツールとして、事業所の差別化としても活用できます。

身体機能測定(体力測定)の効率化でサービスの質を向上

従来実施していた測定(TUG・FRT・5m歩行・開眼片足立ち etc)は時間短縮され、フィードバックや利用者様とのコミュニケーションの機会が増加します。

定量的かつ再現性の高い評価

スタッフ間の経験や経歴を問わない一律の評価指標は、スタッフ間の経験の差を埋め、業務の励みになります。

帳票は他社との差別化を図る営業ツールとしても活用が可能です。

地域支援事業・地域住民向けイベントでご利用

地域支援事業・地域住民向けイベントの開催や運営推進会議に利用できます。

事業所の認知度向上・地域貢献を図ることができます。

福祉用具の比較材料としての根拠を示す

根拠に基づいた歩行補助具のご提案

単位が少し高くても機能的にお勧めしたい商品があった際に、利用者様やケアマネージャーへ「なぜお勧めするのか?」説明が難しい場合があります。

AYUMI EYEを利用することで、複数の歩行補助具を試しながら、簡単に歩行の状態と変化を数値やグラフなど根拠を示すことが可能です。

研修ツールとしてご利用

訪問介護ステーションでの研修を例にあげます。

研修内容

「定量的な効果測定と利用者の行動変容について」実際の利用者様の測定結果を元に、歩行の評価方法や利用者様とのコミュニケーションについてディスカッション

参加職種

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士

訪問サービスでの導入メリット

・超小型でカメラや特別な機器を必要としないため、持ち運びが簡単かつ訪問先での測定が可能
・経験則や技能を必要としないため、先輩セラピストの同行できない訪問先であっても定量的な評価が実施できる

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歩行推進力とその改善方法
AYUMI EYE PREMIUM COLUMN第2弾
歩行時のバランスの重要性と改善方法 著者:佐藤洋平(EHA監修)
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