【第三回セミナー】歩行評価による転倒リスク把握と予防策

※たくさんの方にお申し込みをいただきましたので、本セミナーの新規申し込みについては締め切りとさせていただきます。

概要

ケアマネジャーは介護に関わる全ての人をつなぎ、最適な介護プランを提案してくれる、いわば司令塔のような存在。例えば「転倒リスク」についても司令塔に情報が集まっていないと、問題の解決につなげることができません。つまり信頼関係を築くことが重要。ケアマネにとって役立つ情報提供の秘訣を考えていきましょう。ケアマネジャーは、新たな要望や状況の変化をいち早く汲み取っているはずです。適切なサービス提供を行うことと合わせたコミュニケーションによるご利用者さんやご家族との信頼関係を築いていくことにつながります。今回は、「歩行時の転倒リスク」について、基本的なことに加えて最新のエビデンスを交えてお伝えしてまいります。

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こんな方にオススメ

✓ケアマネとの信頼関係を向上させたいと考えている事業所の管理者の方
✓ご利用者さまへの転倒予防を課題としている施設長・経営者の方
介護DXに興味がある方
✓新たな歩行評価方法の導入を施設で検討している方
データの活用(科学的根拠)方法・戦略にお悩みな方
ご利用者さまやご家族さまへの満足度向上のため施策をご検討の方

開催概要

・開催日時:2024年01月18(木)18:00~19:00(質疑応答10分~15分)
・参加費:無料/事前登録制  定員:20名
・実施場所:オンライン開催(Zoom)
・主催:株式会社早稲田エルダリーヘルス事業団

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登壇者プロフィール

荒木 邦子(あらき くにこ)
早稲田大学スポーツ科学学術院非常勤講師
スポーツ科学博士(早稲田大学)
専門分野:「ヘルスプロモーション」「運動指導方法論」「介護予防プログラム開発」
所属学会:日本公衆衛生学会、体力医学会 介護予防・健康づくり学会
健康づくり・介護予防のプログラム開発と指導、人材育成。特に姿勢と歩き方に関する理論と実践によるアプローチに力を入れている。また、地域の課題把握・地域特性に応じた自治体介護予防プログラム開発と普及マネジメント支援、自治体との協働による地域活性化に従事している。

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